COMITIA96　アフターレポート

COMITIA96無事終了しました。
スペースまでお越し下さった方
どうもありがとうございました。

今回初参加だったんですが、
会場入りしたらすでに違う人が
間違えて僕のスペースで準備終えてたりして、
初っ端からトラブルの予感がしつつも
何事もなく終えられてよかったです。

持って行った本が
二冊とも古典文学のリメイクだったので、
文学大好き青年と勘違いされたかも
しれませんが….。

(ちなみにCOMITIAは二次創作は禁止ですが、
著作権切れの作家が原作の漫画はOK)

自分の作品がスルーされたり、立ち読みされたり、
買ってもらえたりというのを
目の前で体験できるというのは
やはりかけがえのないもので。

シビアに自分が試されてる感覚がありつつ、
でも本質はお祭りなんでそれも含めて
楽しんでしまえというノリを味わえるのが
イベントの醍醐味だなぁと思ったり。

学生時代に参加したデザフェスを
思い出しました。
作る喜びが凝縮された空間。

気づけば、創作のモチベージョンが
すこぶる上がってる。
ライブの後のような高揚感が心地よい。

次回COMITIAは８月にあるようなので、
こちらもまた参加してみたいと思います。

そのときこそは、完全オリジナル作を持参で！

あ、あと今回持って行った新刊のうち
「オツベルと象」はなんらかの形で
委託通販の準備を進めます。

COMITIA行けなかったけど
欲しいという方がいたら是非…!
準備出来次第またブログ上で告知します。
ではでは。