「祭りの年輪」という本の装丁デザインを担当させて頂きました。
現代的な視点から祭りについて考察されている本です。
デザインの趣旨としては、
・ジャンル的には研究書なので、研究書としての静謐さは保つ
・若い人でも手に取りやすいようにモダンで明るいイメージ
・祭りのイラストも入れてほしい
といったリクエストを基に、自分なりに仕上げてみました。
書店等で見かけましたらどうぞよろしくです。
> 「祭りの年輪 (未発選書 25)」 大石泰夫 (著) /ひつじ書房